三重県立熊野少年自然の家(本山拓哉所長)では、令和 3年12月5日(日)に、「そば打ち体験教室」を開催いたしました。 新型コロナ対策として受付時の検温、指先消毒の後、自然の家1階ホールでの開校式時に、所長からソーシャルディスタンスの確保を呼びかけました。 その後、食堂で参加者は、それぞれのテーブルに分かれて、御浜そば打ちグループ(代表 岡田 浩)の方々から、そば粉の練り方や延ばし方、包丁の使い方などのそば打ちの実技講習を受けました。次に、親子でそば打ちの実技体験をしました。 今回の体験は新そばを使ったので固くて難しいものでしたが、子どもも大人も一生懸命にそばを練ったり、延したり、切ったりして初めての体験を楽しんでいました。 そして出来上がったそばを茹でて盛りそばにして試食をしました。参加者からは「初めての体験で学ぶことが多くて楽しかったです」「普段家では作れないそば作りが出来て良かったです。手打ちのそばはとても美味しかったです」「?を切るのがとても楽しかったです」などの声がありました。