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開催報告 熊野「わく・ドキッ!」シリーズ

ふれあい ファミリー農園

11月1日(日)開催しました!

  三重県立熊野少年自然の家(本山拓哉 所長)では、令和2年11月1日(日) 9時30分から12時30までの間、同家及び自然の家ファミリー農園において、「令和2年度第2回ふれあいファミリー農園」を開催。絶好の秋晴れとなったこの日は、熊野市及び尾鷲市から親子3組9名の参加と、自然の家スタッフ7名、合わせて16名をもって行なわれた。
 所長挨拶や日程説明の後、自然の家ファミリー農園に移動して、さつま芋掘りに汗を流した。担当者から芋掘りのコツを受けて、終始熱心に取り組む姿が見受けられた。
 収穫されたじゃが芋は同家野外炊事場にて、親子協力し合って焼き芋、芋チップやフライドポテトなどの調理にチャレンジした。子供達も慣れない手つきで頑張っていた。参加者からは「自分達で、苗植えやさつま芋の収穫をして、とても貴重な体験をさせて頂きました」、「お世話や調理など、職員の皆さんのお力に感謝しています。また、来年のファミリー農園も楽しみにしています」という意見も、多く寄せられた。
 最後に、全員で後片付けを行い、有意義な時間を過ごした。